gokutsubushit’s diary

精神障害者が年金もらいながら、30半ばにして子供産むことになった。

狭い部屋 物が多い家

引き続いて夫は無職で義実家にいる。この家は本当に物が多くて狭い。家の中を真っ直ぐ歩けないのがとんでもなくストレスである。

息子のベビー布団を敷くスペースすらない。

いや、正確には隣の部屋に敷くスペースはあるので、そこで息子と私が寝るのは可能なのだけど、旦那が〈いやいや〉するので出来ない。まじうざい。無職の旦那の性欲の処理も本当に禿げ上がるほどストレスでしかない。

転職活動中とはいえ、夜中にプラモデル作って昼間寝てるやつどうなの。これが続くようならもう本当に私が働かないといけないというか、そうするしかないし、多分旦那は稼げないだろうから東京帰って仕事するわ。

クソ夫しね。

実家に少しだけ帰ってみた

先週夫と口論になり、義両親交えて悶着あり、勢いで東京に帰った。実家は年老いた両親ふたりでぼんやりと暮らしているし子供は置いてきたし、昼からビール飲んで夜は友達とあってまたビールを飲んだ。

帰りたくなくてたまらなかったが、子供の予防接種もあるので(無職の夫がゆけば良いのだが)なくなく義実家に戻った。

もう東京帰りてーよ。子供連れて帰りてーけど、帰ったところでシングルになる度胸もねぇ。親は歳だし。

まぁ、救いは子供がずーっと赤ちゃんてわけじゃないてところか。

ずーっと赤ちゃんだったら介護じゃねーか。

ストレス溜まるし発散できないし。

いつか弾け飛ぶんじゃないかな。

躁転して鬱になって、今日ちょっとまた浮上してきたけど。いつまでもつかわかんねー。

話し相手がいないのがつらい。

畢竟、問題は人格にある。

躁転して数日で気分は落ちてきた。
これでよいのである。

つまるところ私の何が問題かといえば、私が私である限り苦痛は苦痛のままなのだろう。
躁鬱のせいではないだろうな。
こういう人間はこの社会では生きるのが困難なのだろう。

息子が生まれてもうすぐ3ヶ月になるが、まだ3ヶ月かよと思う。
毎日長い長い代わり映えのない昨日と全く同じような今日を繰り返して長い長いと思いながら夜が来るのを待っている。
夫は相変わらず無職である。

双極性障害Ⅱ型 躁転しました。

数時間前から躁転した。

気分はいいが、これが長く続かないこともわかっている。

一生軽躁状態でいられたらどんなにいいかと思うよ。

人生かなり弾けてたと思うよ。

仕事もなかなかやってのけてたと思うよ。

実際サラリーマンだったころは寝なくても仕事してたもんな。

Amazonで本を買い漁ったりとかしないようにしないとな。

女は産んだらバカになる。

子供が生まれてからひと月ほどたった。

幸い子はよくミルクを飲んでよく寝る子なため、かなりイージーモードな子育てのスタートをきった。しかしながら、母体の方は恥骨痛に痔にダラダラと悪露が止まらないのだが、産後の女性のからだとはこんなものらしい。


こんなもの!?

マジかよ!?


人間の出産はあまりに非効率的すぎるように思うし、私のように産後子供の授乳(母乳はあげてない。完全ミルク育児)とオムツ替えしかせず義実家でサポートしてもらえる身の上ならいざ知らず、退院して体ボロボロの上に育児に、なんなら旦那の世話もしなきゃいけないなんて、無理ゲーすぎる。

これで稼げない旦那だったら死んでいい。くらいには思う。

ホントに、オムツとミルク代稼げない男は死んでいい。贅沢させろとは言わないが、妻子食わせていけない男いらない。

体痛いし、子の生命かかってるから、それ以外の事は男がやれや。

なんで私が痛いお股我慢して役所めぐりせなあかんのや。


もう文化人類学的に女性が可哀想になってくる。

産む前も産む時も産んだ後も、痛いのだから。


妊娠前はリベラル左派的なものの考え方をしていたが、いざ産んでみるとなかなか紳士的なものの考え方はできない。

実際紳士でもないし、女だし、経産婦なので別にいいのだけれど。


産む前は

「髪振り乱して子供追いかけ回す生活なんて、、、」とか思ったが、今となっては「産むだけでも大変なのに、産後お股が痛いなか女捨ててるとか言われたらマジ殴る」くらいには世間に向けて牙をむいている。

産んでない女性に対しても「産んでねーくせに偉そうなこと言うな。とりあえず出産してから物言え」くらいに乱暴になっている。


えらい変わりようだ。


そのくらい私にとっては出産は今までの私を全てスクラップするような体験だったのだろう(まだひと月しか経ってないのでようわからんが)


女は産んだら頭が悪くなる。


と言ったら怒られるな。


女は、ではなくて、

私は産んだらバカになりました。


はー、はやく死にたい。

子供は可愛いけれどだからといって、死にたい気持ちがなくなるわけでもないんだな。

当たり前か。


今日、死んでない

まだ死んでない。

妊娠34週に入った。お腹はせり出し重い。体調も良くはない。今日も一日寝ている。洗濯は放置。

夫は今日は飲み会なのでご飯を作る必要がない。一人で外食し、帰ってきた。

寝たい、眠りたい。眠剤落とそうか。眠りについてそのまま目が覚めることがなければいいのに。

お腹の中の子供には早く出て行って欲しい。でもうまれたら最後、果てしなく育児が続くので、なんなら新生児のうちに死んでくれないかな、なんて思ってしまう。どうせ死なないんだろうな。

育児に関しては死ななきゃいいと思っている。

最悪、夫に親権渡して捨ててもいいや。くらいに思っている。

生きていたくない、けど生きる方法が他にないから仕方なく産む。

陣痛だって怖いし嫌だ。でもしょうがない。人生ほとんど諦めて、屍のように生きる他にない。

先のことは考えない

思考がぼやけている。

ぼやけさせているが正しいかもしれない。

今の自分の状況をまともに受け止められないのだ。お腹はかなり大きいが、鏡で見ても自分の事のように思えない。

鏡に映る自分の表情も他人のようだ。

離人感はあるが体調の悪さからは逃れられない。

あまり先のことを考えるとたちまち死にたくなるので考えないとこにしている。

考えなくてはいけないことまで考えられなくなって困るが仕方ない。

このまま赤の他人になりたい。

別の人格になりたい。